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日本語に生まれて――世界の本屋さんで考えたこと 単行本 – 2013/11/20

4.0 5つ星のうち4.0 2個の評価

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購入オプションとあわせ買い

すみません、本屋さんはどこですか。世界中どこにいっても、必ず訪れるのは本屋さん。南太平洋諸島からロンドン、エストニア、オーストラリア、どこへ行ってもそう訊きながらめぐり歩く旅の中で、見えてきた「日本語」の姿とは? ユーモア溢れる文章にのせて、世界の中の「私たちが今いる場所」へと、深い問いを投げかける。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2013/11/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/11/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4000242997
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4000242998
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 2個の評価

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中村 和恵
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
"すみません、本屋さんはどこですか。どこにいってもそう訊くのだった(中略)たぶん、背表紙に耳を近づければ、なにかいいそうな気がするから。"2013年発刊の本書は比較文学、英語圏文学者の著者による『周縁』と西洋からみなされてきた場所の本屋から眺め、世界を考える変化球的な良書。

個人的には最初こそ、副題や紹介文から、てっきり散見される"美しくお洒落な本屋さん"を紹介する『よくあるガイド本』の類似かな?と思って(それはそれでと)手にとったのですが。

結論から言えば。普段から日本を"素晴らしく恵まれた"【奇妙に孤立した国、特殊な文化】と捉えている私には、本書は"良い意味で"カタログ的な本屋のガイド本?という期待を軽く裏切り『西洋植民地文化の弊害』や、『声や言葉』そして『日本語の可能性』などにも言及してくれている【素晴らしく共感する一冊】でした。

さて、そんな本書は世界の『周縁』と見なされ、結果として現在でも情報量の少ないトンガ島から始まり、共和国ではない方のドミニカ島、マルティニーク島といった南太平洋諸島からインド・マイソール、オーストラリアと(アメリカ・英文化圏ではなく)かっての植民地時代に拡散した『英語文化圏』を【脚で読む】研究の2010年から2012年にかけて訪れた本屋や図書館、出版事情や書き手の話を紹介しながら、様々な言葉の在り方、文学作品の一部や歴史の逸話を紹介していた月刊誌の連載がベースになっているのですが、【単なる『本屋好きさの旅エッセイ』としても珍しさと、たまの毒吐きを軽妙なスパイスに楽しませてくれます】

また一方で、やはりこちらが本書の骨子と思える、『周縁』から眺め続けて指摘するヨーロッパを中心とする『世界史』視点、近代ヨーロッパの評価基準を理由もなく『正当』『本場』のハイカルチャーと見なす事への疑いと植民地の人間に寄り添った言葉、また、その上での2011年の311、大地震と津波と原発事故を"たまたま"海外で経験した事で特殊な環境である【日本語で書き、日本語で考えてきた事】への自発的な問いかけは、発刊から数年が経過しても新鮮さを失っておらず、普遍的なスリリングさを保っていると思いました。

本屋好き、旅行エッセイ好きな方、あるいは言葉や文化、日本について。『周縁』もとい『辺境の島国』から今一度考えてみたい誰かにオススメ。
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